どうも、ちゃたけです。
雨が止まないですなぁ。
色々と用事が捗らないので困りんぐ。
雨のせいにしてるのは内緒。
最近めっきり寒くなって何着ればいいんだかまだよくわからないけど、お布団の中が気持ち良いので部屋着はもう少し短パンでがんばる。
さて、先日九十九里に行った時に寄った道の駅の直売所で、空芯菜が1把¥50という破格で手に入ったので、夕飯にサッと炒めてみたよ。
空芯菜炒め、美味しいよね。
アジア料理の中でも、どこの国でも一番安心して食べれるんでないかという定番メニューですな。
サッといくよ、サッと。
あっという間に 簡単【空芯菜炒め】
材料
空芯菜
サラダ油
ごま油
料理酒
塩
コショウ
醤油
鶏ガラスープの素(顆粒)
にんにく
分量は適当に。
男の手料理は豪快に目分量だ!
新鮮な空芯菜を軽く水洗いして、大雑把に3~4cmくらいに切ります。
葉っぱの方はクチャっとなるので長くても大丈夫。
買ってきてからしばらく置いといて、シナっと元気無くなっちゃってたら、ボウルに水を貼って茎を水に浸けておけば元気に瑞々しく復活します。
にんにくはみじん切りでもスライスでもお好きに切っておく。
無ければチューブにんにくでもOK。
フライパンや中華鍋に、サラダ油とごま油を同量入れてにんにくを入れてから火を点けます。
全部ごま油だとクドそうなので、サラダ油と半々にしてます。
極弱火でじっくりとにんにくの香りを油に移しましょう。
にんにくが色づいて来たら、空芯菜の茎の部分から先に投入して炒めます。
にんにくはあまり焼きすぎず、白いままの方がお店のそれっぽいです。
ここから強火。
スピード勝負。
茎が多少しんなりしてきたら、残りの葉の部分を投入して炒めます。
多めの料理酒を振りかけ(フライパン1周くらい)、鶏ガラスープの素も多めに振りかけます。
フライパンを軽く煽って馴染ませたら、すかさず、塩・コショウを振り、最後に醤油を回し入れます。
しょっぱくなりがちなので、塩と醤油は入れすぎ注意。
醤油の代わりにナンプラーにするとタイ料理っぽくなるかも。
パンチが欲しければ、最初ににんにくと一緒に鷹の爪(唐辛子)も一緒に炒めちゃいましょう。
葉っぱがシナっとなるくらいに炒めたらお皿に盛りつけて完成です。
これで1把分。
一人でペロッと食べれます。
ずいぶんとカサが減りますね。
うかうかしてると、あっという間にシナシナになっちゃって、シャキシャキ感が失われてしまうので、とにかく素早く手際良く。
調味料入れてはフライパンを煽って手早く炒めましょう。
野菜の炒め物は、火力とスピードが大事。
ほら、あっという間。
5分で出来ちゃう。
空芯菜じゃなくても、豆苗や小松菜等でもOK。
クタクタが好きな人はじっくり炒めてももちろんOK。
ごはんのおかずに、お酒のつまみに、サッと簡単に作れる一品です。
ではでは。RTB。
ちゃたけ