ちゃたけです。
トランプ大統領来日で、都内は厳戒態勢の様ですね。
こちらはさっぱり実感が無いですが。
横田基地に飛来するエアフォースワン(VC-25 B747-200)をひと目見たいなとは思うんだが、厳戒態勢の都内を抜けて、さらに厳戒警備の横田基地には近づけそうな気がしない。
フェンス際なんて無理だろうなぁ。
着陸をチラッと見れたら御の字くらいか。
行った所で地理もわからんから右往左往しそうだしなぁ。
この前の観閲式の空振りに懲りてないな？
いや、取り返そうとしてるのか？
LEDランタンの導入
百里基地での観閲式に夜中に行った際、少しの時間だが車中泊実験してみた結果、やはり車内が暗くて不便だった。
土砂降りで外に出られず、狭い車内でガサゴソするにはそれなりに明かりがないと厳しかった。
マグライトは携帯しているのでサッと部分的に照らすことは出来るんだけど、片手が塞がるしずっと点けてるもんでもない。
車内照明にランタンを導入しよう。
イメージはあった。
オイルランタンの様なアンティークな見た目がいいな。
目に優しい暖色系のランプがいい。
本物のオイルランタンは倒れたら危険そうだから止めとこう。
今どきはだいたいLEDだな。
調べてパッと気に入ったのがこれだった。
Bruno LEDランタン
そうそう、こういうの。
暖色のランプで、明るさを無段階調整できるところがいい。
色のバリエーションが、アイボリー(白)・レッド・イエロー・ネイビー・シルバー・ライトブルーと、6種類もあってどれにしようか迷う。
ただ、暖色とはいえLEDなんだよな。
明かりの温かみはどうなんだろう。
もういっそLEDなら、雰囲気よりも明るさを重視した方がいいかなぁ。
暗い場所で、結局明るさが足りなくてあまり見えないんじゃ意味がない。
そして、電源が単一乾電池2個なので管理が面倒か。
そんなに頻繁には切れないだろうけど、真っ暗な夜中の山の中で電池切れたら怖くて泣いちゃう。
他のLEDランタンも見てみると、災害時にお役に立ちます的な高機能ランタンが多く目に止まった。
雰囲気重視のアンティーク風ランタンと、高機能型LEDランタンで迷ったが、実用性を重視して高機能型LEDランタンを今回は選んだ。
その中でも人気が高かったこれに決めた。
DABADA 5WAY充電 LEDランタン 63灯
楽天市場で ¥2,498(税込) だった。
透明なクリアレンズと、曇りが入ったホワイトレンズから選べるが、目に優しそうなホワイトレンズを選んだ。
5WAYの充電方式に惹かれちゃった。
電源はバッテリー内蔵で、5種類の方法で電源供給できる。
1.単四電池 ×3本(別売り)
2.USB充電(USBケーブル同梱)
3.シガーソケット充電(シガーソケット用USBアダプター同梱)
4.太陽光ソーラー充電
5.手回し充電(ダイナモ発電)
ソーラー発電と人力のダイナモ発電にくすぐられた。
上の写真にあるUSB端子は、充電用ではなく、給電用。
内蔵バッテリーに蓄えられた電力をスマホ等に供給できるモバイルバッテリーにもなる。USB・シガーソケットからの充電用の入力端子は、ランプ類と共に横に別にある。
USB、シガーソケット充電が約7時間。
ソーラーが約9~13時間。
手回しが、1分間の手回し発電で45分間点灯。
だんだん暗くなっていくが、満充電で約48時間点灯。
電源ボタンを押すと、
21灯点灯→バッテリー出力→63灯点灯→電源OFFとモードが切り替わる。
出荷時に充電されていたかが不明だが、電池を入れず手回しでしばらく発電してみたが、充分な明るさで点灯した。
狭い車内なら21灯で充分だ。
近距離で63灯はさすがに眩しいだろう。
持ち手に隠しフックも付いているのでぶら下げられる。
暗いうちに釣りの準備なんかする時にも便利。
単四電池は他にも用途があるので車内にストックしておくとは思うが、電池が無くても充分運用できそうなので、まずは電池を入れないで使っていこうと思う。
大容量モバイルバッテリーも持っているし、シガーソケットの車載電源もあるし、電源には困らないだろうが、ランタンしか無くても人力で短時間充電するだけで点灯出来るのでどんなシチュエーションでも重宝しそうだ。
防災用に家に一つ置いておくと停電しても安心。
お安くてプラスチック製なので耐久性はどうなんだろう。
早々に壊れないことを祈る。
車中泊快適化計画は、いかにエンジンをかけないで快適に長時間過ごせるかを重視している。
家で使うような快適家電を持ち込むことは考えてないけれど、静寂性・エコ、いろんな意味で走行時以外はなるべくエンジンをかけたくない。
こういう自前で電力を確保できるガジェットは助かる。
使ってみて、壊れちゃったり、あまりにも車内では眩しすぎるようだったら、アンティーク風ランタンもまた考えよう。
ではまた。RTB。
ちゃたけ
