10分で伝説 お家で【すた丼】

ちゃたけです。

寒いねぇ。
快適に引きこもる為に、勇気を出してマクドナルドに行って大量に買い込んでみたら、チキンマックナゲット&BBQソースが1セット余計に入ってたよ。
ラッキー！ってことでいいね？
逆にソース入ってなかったりドリンク入ってなかったりで、悲しい目に何度も合ってるから、痛み分けってことで。

「伝説のすた丼」て美味しいよね。
にんにく大好きだから、初めて食べた時はちょっと感動した。
結構遠い所にしか店舗が無かったから、仕事帰りにわざわざ寄り道して食べてたけど、いつの間にか最寄りの駅前にも店舗が出来ていた。

でも、近所に出来たのになかなか行かないっていう。
近くにあるからいつでも食べれるという安心感か。
理由はそれだけじゃなくて、、、味はめちゃくちゃ好きなんだけど、バランスが色々とおかしい気がするのよね。

ご飯多すぎ。並で450g！？
ミニ丼じゃなんか嫌じゃん。
ごはんの量に対して具が少ない。
肉増しにすりゃいいんだけどさ。
ものすごい量なのに、たくあんはたったの２枚。
生卵がうずらか？ってくらい小さくて物足りない。

やっぱバランス、おかしくね？

そんな文句言う子は食べなくていい！
って怒られそうだから、自分好みのすた丼を作っちゃお。

10分で伝説 お家で【すた丼】

分量は適当で！

豚肉は脂身が美味しいからバラ肉スライスがオススメだけど、しゃぶしゃぶ用のスライスでも、細切れでもOK。
ネギは青い部分も美味しいので丸ごといっぱい入れましょう。
もっと多くても全然大丈夫。むしろネギメインくらいのつもりでOK。

にんにくをみじん切りにして小鉢へ

小鉢に、料理酒・醤油・めんつゆを入れる。
割合は、料理酒 5 : 醤油 4 : めんつゆ 1
くらいで。

めんつゆは気まぐれで入れてみたので、無くても大丈夫。
多少のダシと、醤油の角が丸くなるかなと期待して入れてみた。

これが味付けとなる、炒めるにんにくタレになります。
いっぱい作っちゃうとしょっぱくなりすぎるので、程々の量で。
炒めるタレは、一旦放置。

次に、

適当に切った豚バラスライスに、塩・粗挽き黒コショウを振っておく。
後で味の濃いタレを入れるので、塩は少なめで。無くてもOK。

ネギも適当な大きさにざっくり刻んでおく。

大きめのフライパンに、サラダ油とごま油を1:1で適量入れ、お好みで鷹の爪も入れて火にかける。
豚バラ肉からも脂がかなり出るので、炒め油は少なめで大丈夫。

火加減は、中火〜強火で手際良く。

炒め油を熱したら豚バラ肉を入れて炒める。

お肉の赤い部分が無くなったら、ネギを入れてさらに炒める。

お肉に焼き色が少し付いて、ネギがしんなりしだしたら、にんにくタレを入れる。

水分を飛ばすように、具と絡めながら炒めていく。
にんにくに火が通って半生くらいになったら、

完成！

にんにくが茶色になるまで炒めるとお肉もネギも焦げるので、まだ白いくらいでいい。
サッと手早く炒めれば、お肉は硬くならず、ネギもシャキシャキ感が残る。

ごはんの上に盛り付けて生卵を落とせば、すた丼の完成！！

にんにくが効いていて、香ばしい香りとコクがあって美味しいよ。
にんにくを後入れなのがきっとミソ。
先に油と一緒に炒めるでもいいけど、多分それだと普通だろうなぁ。
パンチ力が足りなそう。
ごはんの上に海苔を敷くと、本家のすた丼ぽいかもね。

ごはんが進むくんすぎるので、結局450g以上ごはん食べてたりする。
美味しすぎてやめられない止まらない。

手際良くサッと作れば、10分もあれば出来ちゃうと思う。
お肉が冷凍されてると解凍に時間かかるけど。

お弁当のおかずにもぴったり。
脂が冷えると固まるので、食べる時にレンチン出来る場合に限るかな。
にんにくの臭いが気になるかもしれんけど、、、知らん。
ブレスケアでなんとかしてね。

本家の「伝説のすた丼」と一緒かというと、似てるけど違うかな。
オリジナルのレシピを当然知らないので想像で作ってみたんだけど、美味しくて簡単なので何度もリピートしてます。

以上、10分で伝説 お家で【すた丼】でした。

ではまた。RTB。

ちゃたけ