【海釣り】ショアジギングで釣れた念願のあの魚で究極の味噌汁!@三浦半島【釣り&料理編】

ちゃたけです。

箱買いしている缶コーヒーのストックが切れたので、CAINZホームセンターにお買い物に行ったら、、、
CAINZ PB缶コーヒーが全て「現品限り」に。
お気に入りの微糖なんて一箱も残ってなかった。

のぉぉおおおおおおおおおお!!!

いかんよ、いかんて!
それはダメゼッタイ。

もしかしてと、ネットで公式通販ページで探すと、こちらも現品限り。
これは、、、販売終了ですか???

しょぼ〜ん。
HPにも何も書いてないけど、きっとそういうことなんだろな。
あんなに毎日飲んでたのに。
一番美味しいかというと、そういうわけじゃないけど、、、コスパは一番良かった。
だって、1缶¥38だもの。
30本入りを箱で買うと¥980、1缶¥33.3なんだもの。
世の中の微糖缶コーヒーは全然微糖じゃないの、甘すぎるの。
CAINZ微糖は、かなり甘さが抑えられていて苦味がしっかりとあって、飲みやすかった。
それより何より、日々飲んでたから体があれに慣れちゃってた。

困ったなぁ。。。
美味しくなって再登場!を願うしかない。

しょうがないから「キリン ファイア 挽きたて微糖」を箱買い。
安売りとはいえ値段は倍、贅沢だなぁ。

お気に入りの缶コーヒーを奪われた腹いせに、前から欲しかったガジェットを衝動買いしてみた。

ソト(SOTO) フィールドチャッカー

あぶりの達人

フィールドチャッカー、いわゆるガスバーナーですね。
これで魚が炙れるぞ!
炭への着火も楽ちんだ。

ちょうどその日の晩ごはんが、旬の入梅イワシの刺し身だったので炙ってみることに。
脂の乗ったブリッブリの太い大きなイワシで、刺し身で最高に美味いんだけど、かなり量があったので生で全部食べるのはちょっと辛い。

ひらめいた!
寿司握ってみよう。
やったことないので、調べつつ酢飯作ったり寿司職人の手付きを思い出しながらニギニギ。
手がベチャベチャ。
全然うまくいかない。
さすがに寿司は難易度高すぎたな。

炙ってから握る予定だったのにすっかり忘れてたので、握ってから炙る力技。。。
パチパチと音を立てながら焦げ目をつけていく。
ネギと生姜乗っけて、

入梅イワシの炙り握り&炙り刺し

やっぱり炙ると全然違うのね。
脂の焼けた香ばしい香りがとても良く、グッと甘みが出てる。
こりゃ美味い。
炙って正解。
醤油だけじゃなく、塩&レモン果汁でも食べてみたけど、濃厚な甘い脂をレモンがさっぱりとしてくれてこれまた最高。

バーナー楽しいぞ。
何でもかんでも炙りたくなっちゃう。
魚は皮付きで炙ったほうが美味しいだろうなぁ。
今度、脂の乗った大きな魚が釣れたら炙ってみよ。

さて、書ききれてなかった釣行シリーズのラスト、三浦半島での釣りです。

メタルジグ改造

釣り前日、ワクワクしながら道具の準備。
何度もキャストして生還してきたメタルジグの塗装が剥げているのがずっと気になっていた。
塗装が剥げちゃうとただの針付きの鉛だ。
他にも、DAISO ¥100ジグで前回マゴチを釣り上げたけれど、塗装やデザインにアピール力が足りないかななんて思ってたので、DAISOやホームセンターで手に入るものでメタルジグを改造&補強してみることに。

メタルジグにキラキラのホログラムシールを貼った。
ビックリマンチョコのキラキラヘッドのあのシールだ。
なんて贅沢。

さらに、夜や暗い海中でも魚にアピールするように、蓄光テープを貼ってグロー仕様にもしてみたり。

すげー不器用&ノーセンス。
図工苦手なんだよなぁ。
見た目はアレだけど、お魚さんが興味を持ってくれればいいのよ。
持ってくれるかな。。。

さらに、根ズレで塗装が剥げたりシールが剥がれるのを防護する為に、
透明の収縮チューブ(10mm&16mm)でコーティング。

熱湯を注いで

ピタッと収縮

なかなかぴったりといい感じに収縮してくれた。
ただ、透明チューブとはいえ、やはり多少濁っているので光の透過率はかなり下がる。
キラキラ感はだいぶ軽減されてしまった。
う〜ん、どうだろう?
保護はされるけど、アピール力には疑問が残る。
これで釣れるんだろうか??

試してみよう。

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ショアジギングで念願のあの魚が釣れた!

6月中旬、いつもはソロ釣行なんだけど珍しく友達に釣りに誘われた。
20年来の音楽仲間のまーぞーから、もう一人の音楽仲間の釣りキチと釣りに行くから一緒に3人で行かない?と。

まーぞーは海釣り未経験。
以前、二度ほど僕の渓流釣りに無理やり付き合わせた事があって、ヤマメのおチビちゃんくらいは釣れたけど、海釣りに関しては全くの初めてらしい。
最近、釣り始めようよ!と僕が勧誘しまくってたので興味を持ってくれたのかな。
もう一人の釣りキチは、よく磯でメジナを釣ってるのは聞いていた。

場所は三浦半島の油壺。
メジナがよく釣れる良い磯があるらしい。
僕はショアジギングなのでメジナは対象魚じゃないんだけど、メタルジグ投げてりゃなんか釣れるかなと漠然と期待。
ボトム探ってたら根魚釣れるかなって。
初めて行く場所なのでさっぱりどんな海でどんな磯か、行ってみないとわからない。

ただ…磯、まだ避けてたんだけどなぁ。
子供の頃から親父と何度も磯釣りは経験しているし、結構危険な目にも遭っている。
磯用のスパイクブーツもまだ持ってないし、場所によっては波を被るし、根掛かりもいっぱいするだろうしね。
初心者にはハードルが高い。
何より、未経験者を連れて行くのなら、なおさら安全に配慮しないといけない。
僕はライフジャケットを持っているが他の二人は持ってない。
磯は、堤防や砂浜よりもずっと危険だ。
釣果よりも、まずは安全第一。

一抹の不安を感じながらも、行ってみて安全な場所で無理をしないで釣ろうという事で真夜中にまーぞーと二人で油壺へ向かった。
もう一人の釣りキチは昼頃に合流する気らしい。
そんな時間にはもう僕らはきっと力尽きてるぞ。。。

油壺マリンパーク 東側の磯

真っ暗な中、マリンパーク手前の市営駐車場へ着いた。
航空写真や釣り情報で調べた感じ、東側の磯へ降りたほうが移動や釣座は安全そうだ。

少し明るくなるのを待って、二人で装備を分担して持って、マリンパークの奥から海岸へスロープを降りていく。

海岸は結構広く歩きやすい。
波が被らなそうな高めの、沖に張り出した釣座を確保。

二人分のショアジギング装備は無いので、僕はショアジギング装備でメタルジグをキャスト。
まーぞーには振り出し万能リール竿で、ジェット天秤に2本針の投げ釣り仕掛けでイソメを付けてもらい、チョイ投げで釣ってもらう。
仕掛けの用意はやってあげるけど、イソメ付けるのは任せた!
まずはキャストの練習から。
サビキとチョイ投げは、何か釣れたらいいなな海釣りの初歩。
ま、磯でやることじゃないんだけどね。。。

釣座から海を見ると、目の前には鬱蒼と生い茂る海藻。
こりゃ引っかかりまくるな。。。
水深も浅い。
釣れるんだろか?
ショアジギングにしても、チョイ投げにしても条件はかなり厳しい。

海藻や根に引っかからないように沖へキャスト。
底をとってシャクって、また底へ。
沖にも海藻はある模様。

2投目。
ボトムへ着いてすぐにシャクると、

ググッ

ん?
根掛かったかな?
でも、巻けるんだよな、、、海藻釣ったか?

グングングンッ

きたーーーーっ!
魚!!!
誰???

2投目でまだ全然心の準備が出来てなかったぞ。

根ズレと海藻が怖い。
早く海面に浮かしたいところだけど、やはり根に入られてしまった。
巻けないし動かない。
ラインが切れないように無理はしないで、でもテンションはキープして魚が自分から出てくるのを待つ。
これしかやりようが無い。

浮いた!
巻けーーーー!
だが、また根に入る。
浅いからちょっとでも潜られると海藻の中だ。

結局、釣り上げるまでに3度も根に入られたが、慎重にやり取りしてなんとか確保。

カサゴ

25cmくらい。

よっしゃぁー!!!
ずっと釣りたかったカサゴが釣れた!
最強の味噌汁の具釣れた!!!

しかもちゃんと口にフッキングしてる!
スレじゃない。
根掛かり軽減の為にリアフックは付けなかった。
フロントのアシストフックにしっかりかかってる。
これは嬉しい。
食ってきた証拠だ。
ようやくルアーで釣ったという実感が確信に。

今回のヒットルアーは、DAISO ¥100 ジグベイト 28g オレンジ。
前日になんちゃって改造したメタルジグだ。
キラキラとグローが効果あったのか!?
無駄じゃなかったと信じたい。

それにしても、DAISO ¥100ジグ、釣れるぞ。
そればっか良い時間に投げてるんだからそりゃそうかもなんだけど、もはやお高いメーカーのジグより信頼度高くなっちゃった。

釣り上げたら、即エラを切って潮溜まりに浸けておいて血抜き。

一方、チョイ投げのまーぞーは、
海藻をうまく避け、意外と仕掛けを引っ掛けずに生還させている。
ちょっとずつ、キャストも正確に、より遠くへ投げられるように。
とはいえ、やっぱり根掛かりするので、仕掛けを交換してはエサを付け直してキャストし続けるも、この場所では何も釣れずに終了。
僕も、カサゴ1匹以来、何も起きずに終了。

やっぱりここは釣り難すぎるな。
波も荒いし。
移動しようか。

油壺湾 験潮場下

やはり磯は釣りづらいので、もう少し平和なとこは無いかと調べてみると、油壺湾内の験潮場に降りられるとわかった。
型は出ないらしいが、メジナ・黒鯛・アイゴ・メバルなんかの実績が高いらしい。
またもショアジギング関係ない魚ばかりだけど、何か釣れるかなぁ。
僕は1匹釣れたので、まーぞーのチョイ投げに何か釣れて欲しい。
イソメ餌だし、キスなんかチャンスあるんじゃないか?
キス釣れないかなぁ。

験潮場下の磯へ降りてみると、さっきまでの磯とは全く景色が違い、なんとものどかな入江で、湖なんじゃないかと思える程に波一つ無かった。
ほんとに海か?

平和だ。
水の色もグリーンで、全く海釣り感は無い。

海面を眺めてるとあまり生命感を感じないけど、足元をよく見るとベイトが群れで泳いでいる。
第二部、スタート。

メタルジグをキャストしまくるも、さっぱりアタリ無し。
まーぞーもさっき覚えたチョイ投げ仕掛けで目の前に投げる。
すると、何か釣れたらしい!

ベラ(キュウセン)&ヒトデのWヒット!

おぉ!やったじゃん!!!
初フィッシュ!
ベラだけど。
しかも、星付きだ!!!
ベラだけど。。。
綺麗なキュウセンだ。

後になってみれば、初フィッシュなんだから、ベラとはいえ持って帰って食べてみれば良かったのにと思うけど、小さかったし関東ではあまり好んで食べる魚でもないのでヒトデと共にリリース。
その調子で美味しいの釣ってくれ。

その後、僕のルアーには全く音沙汰が無く、黒鯛狙いでジグヘッドにチヌ用のワームを付けてチニングにも挑戦してみたが、さっぱり何も釣れなかった。

まーぞーも次の一匹を目指してキャストし続ける。
と、

キス

15cm超えたくらい。
小さいけど、美味しいやつ!
透き通って綺麗。
やっぱり居たじゃん。
でかした!!!
もっと釣って!

音沙汰のないルアーに心折れて、僕もたまーにチョイ投げ竿を投げてみたり。

その後もポツポツとキスが釣れて計4匹キープ。
他に、ゴミと見間違えた2cmくらいのハゼとか。

やったじゃん、釣れたじゃん。
アタリも引きもよくわからないくらい小さいサイズだけど、狙い通りキスが釣れたのは上出来だ。
自分が釣れるのはもちろん嬉しいけど、未経験の同行者が釣れるともっと嬉しい。
釣り人はみんなそう。
初心者が釣れてくれると自分のことのようにうれしいもの。
僕も初心者だけど。

昼過ぎ、もう一人の釣りキチがこちらへ向かっているとの事で、僕らは休憩。
もうすでにヘロヘロだぞ。
なんせ、丘の上の駐車場から海岸への行き来を、重い荷物を持って何度も急な山道を登り降りしてるので、体力の消耗が激しい。

お腹減った。
地元のラーメン屋さんで昼飯。

ラーメン+半チャーハン。
素朴だけど美味しかった。
疲れた体に染み渡る〜。

油壺マリンパーク 北側の磯

14時頃だったか、釣りキチがやっと合流した。
僕とまーぞーはもう割と疲労困憊、そしてそれなりに釣れたので満足感に浸っている。
これからもう1回下に降りて釣るのかと思うと、、、
帰りにまた登るハメに。。。

やっとこさ登場した釣りキチが向かうのは北側の磯。
そっちはなんか危険だったんじゃないっけ?

マリンパーク駐車場から北側の海岸に降りていくと、航空写真で見た通り、やはり海岸が狭い。
重いタックルボックスや装備を分担して持ちながら、ギリギリ歩けるような磯を伝って、時折高い岩を登って乗り越えて奥へ奥へと進んでいく。

こえーよ。

ようやく釣り場へと到着すると、こちらはそれなりに水深がありそうで、藻は最初の西側の磯に比べたら全然マシだ。
地元っぽい釣り師が数人入っていて、30cmオーバーの立派なメジナをバンバン釣り上げている。
メジナの一級ポイントの様だ。

釣りキチは先行の釣り師の間に入らせてもらい、三浦流?な不思議なフカセ団子釣りでメジナを狙う。
まーぞーは引き続きチョイ投げ。
僕はメタルジグを投げて音沙汰ないので、サビキの最後にメタルジグを付けたジグサビキを試したり。
サビキ仕掛けも用意してあったので、カゴにコマセアミを入れてサビキ釣りもしてみる。

釣れたのは小サバ

食べられる大きさじゃないし、寄生虫が怖いし、サバは足が早いのでお持ち帰りは厳しい。
房総でも岸からよく釣れる定番外道だ。
これがアジだったら嬉しいのにね。

コマセは匂いがきついし汚れるしで苦手だ。
コマセや虫エサを避けたくてルアーにチャレンジしたってのもある。
そこで今回は、釣り具屋で気になってた今話題の匂いのしない画期的なコマセアミ、
「アミ姫」を行きがけに買っていたのだ。

これすごい。
フルーティー。。。
ブルーベリーガムの匂いがする!
コマセ臭さが全く無いわけじゃないけど、鼻を近づけて嗅がないとわからないくらいに匂いが抑えられている。
容器は、洗剤の詰め替えパックと一緒で、キャップ付きなので手を汚さずにコマセカゴに投入出来るし、キャップを閉めておけば保存も出来る。
胡散臭いと思いきや、しっかりと集魚効果もあってちゃんと釣れる。
なんと画期的。
初心者や女性にも手軽なサビキ釣りのハードルをさらにグッと下げてくれたね。

結局、この場所では小サバがサビキで釣れたのみ。
チョイ投げは全く釣れじ。
フカセ団子釣りでメジナを狙っていた釣りキチは、大物をかけるも、惜しくも海藻に阻まれてバラしてしまった。
真鯛だったかも?と本人は言ってたが、どうだろう。
横から見てて、確かにメジナの引きじゃなかった。
場所的にも可能性はあるかもね。

暗くなってきてもう体力の限界を迎えたので撤退。
来た道が潮が満ちて通れなくなってたので、帰り道は背中に背負っていた崖をほぼ垂直に登るというハードモード。
ロープと足場が設置されてるとはいえ、荷物持って片手で登る角度じゃねぇ。
やっぱ磯釣りは危険度が段違いなんだよなぁ。。。
房総の磯も、有名な一級ポイントは、足を踏み外したら海へ落下みたいな危険な道なき道を進んだ先にある。
そういう場所こそ大物が潜んでるんだろうけど、そこまでリスクを負って釣りしたくはないかな。
初心者を連れて行くなら、経験者は率先して安全に配慮してケアしてあげないと。

次回は安全に楽しめる場所を探そう。


三浦半島・油壺
釣果
・カサゴ 25cm 1匹
・キス 15~18cm 4匹
・ベラ(キュウセン) ※リリース
・ハゼ ※リリース
・小サバ ※リリース

しょぼいけど、、、五目釣り達成!

ショアジギングで釣れた念願のあの魚で究極の味噌汁!

家までの帰りの運転はもうヘロヘロを超えて気絶しそうだった。
やっぱりちゃんと寝たり休憩しないとダメね。

釣れた魚は、まーぞーは要らないと言うので僕が代表してお持ち帰り。
まぁ、分けられる程の釣果じゃないしね。
次はいっぱい持って帰って美味しく食べてもらうぞ。

帰ってからはぶっ倒れていたので、翌日美味しく頂きました。

カサゴとキス

カサゴは念願だった味噌汁と、刺し身に。
キスは定番の天ぷらに。

カサゴは三枚に卸して半身は刺身に。
もう半身とアラはぶつ切りで味噌汁用。
肝も味噌汁の具に。

大した大きさじゃないのに、体高があって身が分厚い。

キスは頭と内臓を取ったら、背開きにして衣をつけて揚げる。

本日の日替わり釣り定食

一人前にちょうど良い量だった。
丸一日頑張って、運良く釣れてこれだもの。
数人で一緒に行って人数分の食材釣るって、なかなかの難易度だな。

久しぶりに食べたキス天はあまりの美味しさに感動。
甘い、甘すぎる。
ただ水と天ぷら粉で揚げただけなのに、まるでホットケーキの様な優しい甘さ。
サクサクでフワフワ。
もっと食べたい。。。

カサゴの刺し身はブリッブリの歯ごたえで、上品な甘みのある美味しさ。
すごく味も香りも良い。

カサゴの味噌汁は、、、ずっとこれが食べたかったのよ。
なんとも良い香りの出汁が出て、身もプリプリでホロホロで、最強の味噌汁でした。
嫌な臭みも無く、磯の香りたっぷりで、良い意味でお椀の中が潮溜まり。

やはり、根魚は美味い。
もっと狙って釣れないものか。
狙っちゃいるんだけど、ね。

ごちそうさまでした。
美味しかった。


釣果としては乏しかったけど、
工夫して改造したメタルジグで、狙っていた魚を、しっかりと口にフッキングして釣り上げられたのはうれしかった。
ルアーに食ってくるってのが確信出来たので、当初の目標は達成だ。
次はしっかりと「アタリ」を感じたい。

釣れた魚は小さかったけど、未経験者の初めての釣りで無事にちゃんと釣ってもらえたのも良かった。
どうしたってボウズじゃ釣りの楽しさを伝えるのはなかなか難しいしね。

ショアジギングにチャレンジして、いろいろとお勉強してきた成果が少しずつ出てきたのかな。

3回行って2回釣れた。
釣りたかった、食べてみたかった魚が釣れた。
結果としては大満足だ。

ただ、どっちも神奈川なんだよね。。。
地元の千葉・房総では未だボウズ。
地元ったって100kmくらい先まで行くから神奈川と変わらないし地元意識なんて無いけども。

次は房総でショアジギングで釣るぞ!
お天気も落ち着いてきたかな?
次の一匹目指して、そろそろ行ってみますか。

ではまた。RTB。

ちゃたけ