オリジナル謎中華飯 楽しい食感と辛さがやみつき【麻辣筍茸肉炒飯】

ちゃたけです。

地球防衛に日々勤しんで、フェンサーでハード時々ノーマルで1周クリアしてみたけど、、、難すぎ。
壮絶すぎて一面一面どっと疲れる。
こっちのゲーミングスキルは大して進化してないどころか逆に退化してるというのに、敵AIは目まぐるしく進化してるわけで。。。
大量の敵から必死で逃げ回りつつ、蝶のように舞い、蜂のように刺す。
いや、大量の蜂に刺されるんだけどね。

敵はいろんなムシみたいなやつとゴジラ的な怪獣やらロボやら、せいぜいまたドラゴンかなぁと思ってたけど、侵略者の正体は、
宇宙人、、、そして、、、神。
地球人のルーツにすら迫るまさかの超絶展開。

でも戦いに必死過ぎてお話がさっぱり頭に入って来ないEDFあるある。
地球がどうなるとか敵の正体より、緑に輝く武器箱に夢中。
あるある。
そして、相変わらずの一番の強敵は、、、処理落ち。
絶対わざとだな?

1周クリア後は、ウイングダイバー弄ってみたけど、ん〜コレジャナイ感。
飛ぶことは超絶快適になったけど、今までの強武器はどこ行ったん?
いちいちチャージする武器ばっかりで使いづらいんじゃ。

今は苦手だったエアレイダーで再び防衛中。
なかなか操作にも慣れてきて、どっかんどっかん空爆出来て楽しい。
でも、走れないんです!飛べないんです!囲むのは止めてください死んでしまいます。。。

やっぱり、正々堂々テクニックで肉迫して戦う漢のロマン、フェンサーが一番好きかな。
レンジャー?知らん。

今回はインフェルノとか、無理。。。
アーマーめっちゃ増えたらいけんのかな、、、いや、いける気しないな。
絶望に震える。

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楽しい食感と辛さがやみつき【麻辣筍茸肉炒飯】

なんか辛い中華食べたいな〜と思って久しぶりに作ってみた。

【麻辣筍茸肉炒飯】

なんて読むかは知らない。
そりゃそうよ、今勝手に名前付けたんだもの。
ただ単に要素を漢字で詰め込んでみたけど、なんとなく伝わりそうだな。
炒飯って書いてるけど、チャーハンじゃない。
炒め物かけご飯。

イメージは、
「中国のどっかの地方都市で、ふらっと入った食堂で隣のテーブルのおじさんが食べてるのが美味しそうだったから真似して同じの頼んでみた辛い炒め物かけご飯」

メニューも読めない土地でそういうの魅力。

随分前に空想で編み出してから、美味しくて何度も作ってるオリジナル謎中華料理。
食べたことも見たこともないし、元になった料理も思い当たらない。
なんでそんなの思いついたかも謎。

謎は謎のまま、美味しいからいいのです。
それでは作ってみましょう。


材料


合い挽き肉(牛・豚) 出来れば粗挽き肉
たけのこ水煮
舞茸
しいたけ
乾燥キクラゲ
ねぎ

ごま油
サラダ油
料理酒
にんにく
鷹の爪
花椒
豆板醤
ガラスープの素
オイスターソース
醤油

粗挽きコショウ

分量は適当。
目分量!

中華感を醸し出す調味料達

乾燥キクラゲは水かぬるま湯で戻しておく。

具材のネギ、たけのこ、キクラゲ、舞茸、しいたけは、粗みじん切りにしておく。

合い挽き肉には塩・粗挽きコショウを振っておく。
粗挽き肉が手に入らなかったので、今回は豚バラ肉を細かく切ったものを追加。

粗挽き肉の方がゴロゴロした肉の食感が良いのでオススメ。
なかなか売ってないけど。

大きい深めのフライパンか中華鍋に、ごま油・サラダ油を同量ずつ入れて、みじん切りのにんにくと、鷹の爪、花椒を入れる。
油は挽き肉からもだいぶ出るので、炒める用の油は程々に。
鷹の爪、花椒を多くすれば辛さと痺れが増す。
豆板醤も入れるので、お好みで調整。

麻辣の、
は、痺れ。花椒が担当。
は、辛さ。鷹の爪豆板醤が担当。

花椒とは

四川料理に欠かせない香辛料。
日本で鰻なんかのお供に定番の山椒と同じ、ミカン科サンショウ属の華北山椒(カホクザンショウ)の果皮。
産地は中国。

ピリっとした辛みがあり、爽やかな香りがし、口の中が痺れるような感覚が広がる。

花椒の存在を知って、四川麻坊豆腐とかの辛さや痺れの謎が解けた。

調理に戻ります。

フライパンに火をつけ、弱火でじっくりにんにくや花椒の香りを引き出す。

にんにくに色が付いたら、ネギを入れて、中火〜強火で炒める。

ネギに少し火を入れたら、挽き肉を入れて炒める。

料理酒を回し入れて挽き肉を赤みが無くなるまで炒める。
挽き肉がねっとり重く、うまくフライパンが返せないので、木べらなんかで混ぜながら炒めると楽。

続いて、粗みじんにした具材の、たけのこ、キクラゲ、舞茸、しいたけを入れて炒める。

ある程度火が通ったら、オイスターソースとガラスープの素を入れて炒める。

豆板醤を入れて炒める。
辛さの調節が出来るように、少量から足していくといい。

豆板醤を鍋底に触れるようにしっかり混ぜて炒めると香りが良くなる。

味見しながら、豆板醤を追加して辛さの調整しつつ、醤油を回し入れ、最後の炒め。

出来た。

お皿にご飯を盛り付けて、炒めた具を敷いて、真ん中に生卵を落とす。

オリジナル謎中華飯【麻辣筍茸肉炒飯】の完成!

生卵と具とごはんをぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのです。

今夜は、お供に酢牡蠣。
生カキに、土佐酢と昆布だしポン酢を同量ずつブレンドしてレモン果汁を追加。
辛く痺れた口の中が、酢牡蠣で救われる。


この辛〜い謎中華飯、たけのこやキクラゲのコリコリ食感が楽しいし、きのこの香りも効いていて、強烈にスパイシーだけど美味しいんです。
強烈な辛さは生卵が中和してくれます。

食感を残す為に、全部粗みじんなのがミソ。
花椒とにんにくをごま油で炒めた香りが食欲を増す。

僕の勝手な空想で作った料理だけど、イメージ通りの本場中国ローカル感がすごく出てて狙い通り。
勝手な想像上の食べ物だけどね。

コリコリ食感といろんな具の旨味、辛さと痺れが楽しめる一品で、やみつきです。
大量に作っても、タッパーに入れて冷凍しておけばいつでもチンしてご飯のお供に楽しめる。

花椒の粒は食べる時に噛んじゃうと、口の中が結構大変な事になるので、食べながら見つけたら避けた方がいいかも。
辛さは、花椒、鷹の爪、豆板醤を加減してお好みに調節しましょう。

ピーマンとかナスとか入れてもいいかもね。

是非お試しあれ。

ではでは。RTB。

ちゃたけ

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